SPLオイルクーラー

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RB26にはストリート走行でも必ず取付けておきたいオイルクーラーですが、サーキット走行してタイムが上がってくると油温も一緒に上がってくるため1個では厳しくなってしまいます。
特に32GTRの場合、バンパー形状からフェンダー内に風が入りにくく、おまけにスペースの問題で良い条件での取付けはボルトオンでは出来ません。
そこで今回センターにARCのフロントグリルオイルクーラー、左フェンダー内にHKSオイルクーラー、右フェンダー内にHKSの左フェンダー内用と同サイズの物を加工取付けしました。
センターと左フェンダー内はキットの物をそのまま使用しましたが、右フェンダー内はオイルクーラーにしっかり風を当てる為進行方向に対し垂直になるように、インタークーラーパイプの加工とリサーキュレーションバルブの取外しをして取り付けました。
それに低速コーナーでの油温の上昇を抑える為左右のオイルクーラーに電動ファンを付けてみました。
結果は気温30℃のFISCOを1分57秒で30分間走行して油温は90℃でした。
ちょっと冷え過ぎで電動ファンはなくてもよかったかなという感じですが、これで1分50秒を切るようになっても油温の心配はないでしょう。
タイムアップにより油温の上昇で困っている方はいつでもご相談下さい。

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